もうこれで手間がかからないし、失敗しない。
眉毛を整えるのはめんどくさい!
そう思う人は多いかと思います。実際、私もそうでした。
眉毛をキレイに保つことが難しいと感じる人は多いと思います。
実は眉毛はオリジナルでやればやるほど、手入れが難しくなってしまいます。失敗して非対称な眉毛になると、顔のバランスに「違和感」が生まれてしまいます。
めんどくさがりの私でもできる方法はあるの?
誰でも簡単に眉毛をキレイに保つ方法はあります。めんどくさがりの人でも簡単。なぜ簡単にできるかというと、一度眉毛のプロに見てもらうからです。
今回は誰でもキレイに眉毛を整え、それを維持する方法を解説していきます。この方法、かなり再現性が高いです。
結論、ズボラな私が推奨する眉毛の整え方はこちら。少ない眉毛ケア用品でキレイな眉毛の形を長く保つことができます。
【実体験】老け顔の男が肌をきれいにして若く見られるようになった方法
なぜ眉毛を整える必要があるのか
「眉毛は顔の印象の8割を占める」と聞いたことはありませんか?
眉毛がキレイに整っていると相手に好印象を与えます。眉毛を整えることは顔の印象やバランスを良くするために重要です。
髭と同様に手入れがされておらず、生えっぱなしの状態では清潔感に欠けているように見えます。反対に眉毛が整っていれば、相手に好印象を与えることができます。
【結論】自分で整える?プロに任せる?
眉毛を整えるうえで、自分で整えるのか、それともプロに任せたほうがいいのか。眉毛で悩んできた私が考える、最も楽で簡単な方法は「両方」です。
ずるい!
「プロに任せたら、自分で整える」が正解です。
眉毛サロンでは失敗することがないので安心してできます。その後自分で整えるときには、下地ができているので簡単にできます。
はじめから自分で整えればいいんじゃないの?
一から正しいケア方法を学ぶよりも、プロに任せた方が楽。さらに、失敗するリスクが高いからです。
4割近くが適切なケア方法がわからず、7割以上が眉毛ケアでの失敗経験を持っている
引用:<男性の眉毛ケアに関する意識調査>自分の眉毛に対する”自信度”は平均48.7%と自信薄!?新元号・令和時代の理想の男性眉は“しっかりナチュラル”
もし自分で整えて剃りすぎてしまった場合、生えてくるまで「違和感」のある眉毛になってしまいます。リスクの高いことは眉毛サロンに任せたほうが良いと考えます。
これが誰でも再現性高く、失敗しない方法です。
【3STEP】めんどくさい人向けの眉毛整え方
眉毛サロンへ行ってもやっぱり面倒なんじゃないの?
なるべく手間のかかることをカットした方法を紹介していきます。
眉毛サロンで下地をつくる
まずは眉毛サロンで、眉毛のプロに見てもらいましょう。
しかし、デメリットもあります。
毎月通うだけで年間6万円ぐらいかかる…
毎回眉毛サロンに通うと、自分で手入れする回数が減るので楽。しかし、費用がかさんでしまいます。
眉毛サロンへいったら、自分で手入れをしてキレイな形を長く保つようにしましょう。今後自宅で整えることを考えて、施術後のキレイな状態を写真に残しておくいいです。
写真を見て、眉毛シェーバーで整えています。
自分で適宜整える
眉毛サロンへいって下地ができたら、その後生えてきた毛を日々剃っていきます。生えっぱなしにしてしまうと、せっかくプロに整えてもらった眉毛が台無し。生えてきたら原型に戻らないよう、こまめにフェイス用シェーバーで整えましょう。
眉毛はどのくらいで整えるといいの?
毛周期が正常だと、眉毛が伸びるスピードは1週間で約1mm程度!!
引用:まつ毛・眉毛の毛周期!毛も生え変わっています☆
眉毛サロンでワックス脱毛をすれば、生えてくるスピードは遅くなります。しかし、1ヵ月ほど経つと生えてくるスピードは元通りになります。
1mm生えてくると眉毛の輪郭が徐々に変わり始めてくるので、1週間を目安にフェイス用シェーバーで生えてきた毛を剃りましょう。
私は、毎週水曜日に整えています。
生えてきたところを剃るだけだから簡単!
薄いところはアイブロウペンシルでかく
眉毛の生え方が均一じゃないんだよね…
眉毛には人それぞれ生え癖があります。毛が薄いところや生えてこないところがある人もいるかと思います。
私も右眉の眉尻が生えてきません。
眉毛を整えたものの、均一でなければ左右非対称に見え、違和感や不自然さが生じてしまいます。眉の濃さを均一にするため、アイブロウペンシルを使いましょう。
私の眉毛は右眉に一部生えてない部分があるため不均一。アイブロウペンシルで描き足しています。
眉毛に薄い箇所があったり、濃さが均一でなかったりする場合は使用を検討しましょう。
【必需品】メンズ眉毛を整えるための道具たったの2つ
たったの2つでいいの?
もし全て自分でやるとしたら、5つは必要になります。
【1本2役】コーム付きフェイス用シェーバー
眉毛や顔の産毛を剃るために使うフェイス用シェーバー。
男性であれば髭剃り用のシェーバーやカミソリを持っているかもしれませんが、必ずフェイス用のシェーバーにしましょう。目の周りの皮膚は薄くデリケートだからです。
フェイス用シェーバーはどれを選べばいいの?
フェイス用シェーバーを選ぶ際に重要なことは、コームがついていること。
コームがあることで伸びてきた毛を簡単にカットすることができます。
コーム付きのフェイス用シェーバーはドラッグストアでお気軽に手に入ります。フェイス用シェーバーは価格でそこまで差はないので、まずは安いものから始めてみるといいでしょう。
【均一に整える】アイブロウペンシル
先ほども紹介しましたアイブロウペンシル。眉毛の生え方が不均一で左右で異なる場合に、左右非対称な眉毛を描き足すためのものです。
どんなものを選べばいいの?
アイブロウペンシルを初めて使う人は、最初から高いものを買う必要はありません。そこまでお金をかけるべきアイテムではないからです。
安いからと言って、描いているのがバレるとかはありませんので、近所のドラッグストアで買えるような手に取りやすいものを選ぶといいでしょう。
私が使っているのは「uno バランスクリエイター」です。
初めて眉毛を描いた頃から「uno バランスクリエイター」を愛用しています。「uno バランスクリエイター」の良いところは4つ。
初めてアイブロウペンシルを使う人は「uno バランスクリエイター」がおすすめです。
眉毛の形による印象の違い
眉毛の形は何種類あるの?
大きく分けて4種類あります。
直線型:男性的で力強い印象
太めの直線的な眉毛は男らしい印象を与えます。どんな顔型の人にも似合う直線型。
眉毛の形で迷ったら、まずは直線型から始めてみることをおすすめします。
アーチ型:優しく柔らかい印象
緩やかな曲線は親しみやすさを与えます。直線型をベースとして、眉山に丸みをもたせるのが特徴。
顔型が逆三角やベース型の人は男性的で鋭い印象になりやすいです。アーチ型の眉にすることで中和させることができるので、顔の印象がキツい人はアーチ型をおすすめします。
平行型:ナチュラルな印象
太めの平行型は自然なイメージを与えます。眉頭から眉山に向かってまっすぐ横に伸びるのが平行型の特徴。眉毛に角度がなくなることで、表情が柔らかく見えます。キメすぎた雰囲気が苦手な人にはおすすめです。
シャープ型:クールな印象
細くてシャープな形の眉はクールな印象を与え、目をキリッと強調させます。
目尻の上あたりで、への字のように角度をつけるのが特徴。眉頭を低くとって、目尻で角度をつけます。
シャープ型の眉毛は顔型がベース型、ややエラが張っている人におすすめです。顔に丸みがないのが特徴で、への字型の眉はエラの印象をぼかせるからです。
おすすめの眉毛サロン
どこの眉毛サロンがいいの?
眉毛サロンをいくつか通ってみた私が答えます。
結論、イケメン製作所が1番おすすめできます。施術後に自宅で自分自身が整えることを考えると、圧倒的におすすめ。
なんでおすすめなの?
他の眉毛サロンでは「どういう眉毛にしますか?」が多いですが、イケメン製作所はどういう眉毛にするかを一緒に考え、さらに自分で整えるときのコツを教えてもらえます。
初めての人でも安心だね!
眉毛ケアに関するよくある質問と回答
実際に眉毛を変えていきたいけど、まだ少し不安があるな…。
よくある質問で少しでもその不安がなくしましょう。
眉毛のケア頻度について
結論、半年に1回眉毛サロンに通い、1週間に1回自分で整えればOK!もし、半年よりも前に眉毛の形が崩れてきたら、眉毛サロンへ行きましょう。
半年間もキレイな形を維持をできるかな…?
半年間キレイな眉毛を維持するポイントは、眉毛サロンへいった施術後の写真を取ること。施術後の理想の眉毛の写真を見ることで、剃るべき部分が明確にわかります。
眉毛サロンはお金がかかるので、なるべく自力でキープしましょう。
セルフケアで注意すべきこと
眉毛を剃りすぎると逆に手入れが大変になります。例えば、剃りすぎて眉毛が左右非対称になってしまったら…、アイブロウペンシルで描く手間が増えてしまいます。
あくまでも自然な手入れを心がけましょう。
眉上の処理はどうすればいいの?
眉上の太い毛は剃らずに、ピンセットで抜くと青さが残りません。
【まとめ】まずは眉毛サロンへ行きましょう!
顔の印象やバランスを良くするために、眉毛を整えることは大切。髭と同様に、生えっぱなしの眉毛は清潔感に欠けて見えてしまいます。
そうは言っても、眉毛の手入れってめんどくさくない?
セルフケアで使う道具を減らしつつ、手間のかからない方法があります。
眉毛サロンで整えてもらった理想の眉毛を、セルフケアで維持しましょう。この方法であれば、使う道具は2つになります。
一から自分でやると、5つの道具が必要になります。
せっかく眉毛サロンへ行っても、維持できるかが心配…。
きれいな眉毛を維持するポイントはたったの一つ。理想の眉毛を写真で撮っておくこと。
眉毛サロンへ行ったら、写真を撮って保存していつでも見返せるようにしておきましょう。見返すことで、眉毛が伸びてきてもどこを剃ればいいかが明確にわかるからです。
眉毛が与える印象は大きいので、セルフケアが苦手な人はぜひ実践してみましょう!
【だれでも簡単】印象を大きく変える!失敗しない眉毛の整えかたを紹介
ここまでご覧いただきありがとうございます。
最短で年相応にみられる方法を発信しています。私と同じ老け顔で悩む男性を1人でも多く減らしたいと考えています。
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